今回、松屋コーヒーで購入したグァテマラ アティトランブルーレイクハニーを焙煎してみました。
グァテマラ アティトラン ブルーレイクハニーとは?
グァテマラには最も有名なアンティグア、フライハーネス、アティトラン等が有名なコーヒーの産地です。
私もこのアンティグアは非常に好みの品種で今まで購入したコーヒー豆の中では5本の指に入るほど、美味しいコーヒーですが、今回のこのアティトランはアンティグアとほぼ同じ水準のコーヒーのようです。
グァテマラは国土面積が日本の1/3ほどですが、中米ではメキシコに続きコーヒーの生産量の多い国です。
とくにアンティグアの豆は3つの火山に囲まれた火山灰質の土壌と標高1500m前後で寒暖差がありコーヒーにとっては香り高く芯があるしっかりしたコーヒーができます。
アティトラン地区のコーヒーは?
8万4千年前に火山の噴火によってできたカルデラ湖がある地域で農作物の栽培に適しております。
コーヒー豆だけでなく、トウモロコシの栽培も盛んです。
コーヒーは主に1500m以上の標高がある場所で昼夜の温度差がコーヒーの旨味を引き出すのに非常に
良い影響を与えています。
栽培品種はカトゥーラ種がメインでブルボンとティピィカの構成です。
味わいはメープルシロップのような甘さがあります。
殆どの生産処理方法はウォッシュドになりますが、今回の豆はパルプドナチュラルと呼ばれる半水洗式で粘液質は残したままで乾燥させます。

グァテマラ アティトラン ブルーレイクハニーの焙煎結果から
今回焙煎した状態はフルシティローストに近い状態に仕上げてみました。
焙煎した直後のブルーレイクハニーですが、きっちり10gをカリタ102のドリッパーを使ってドリップでテースティングしてみました。
グァテマラ特有のコクはまだまだ、時間をおかないと出てきませんが、柑橘系が含まれている香りが漂い。
豆自体の甘味も良く出ており非常に美味しいです。
これに香りが加われば、かつて味わったアンティグアに近い、いやもっと華やかな味わいになると思われます。

生豆のパッケージの状態

今回購入した豆量は1kgで購入し包装はビニール袋に包装されてました。
袋の上からも見える通り、比較的新しい豆であることが翡翠色の色合いが濃いことからお分かりいただけるかと思います。
欠点豆をピックアップ ⇒ 廃棄すべき欠点豆が見当たらない。!!

焙煎条件
- コーヒー豆重量:200g
- コーヒー豆種類:グァテマラ アティトラン ブルーレイクハニー
- 焙煎日:2021年5月12日 天気:雨 気温:22℃
- 焙煎温度:225℃
- 焙煎時間:15分
- 200℃到達(残り):10分
- 210℃到達(残り):9分
- 220℃到達(残り):8分
- 230℃到達(残り):5.7分
- 235℃到達(残り):4.5分
- 225℃→230℃に変更;7分224℃
- 230℃→235℃に変更:5.7分230℃
- 235℃→240℃に変更:4.5分235℃
- 1ハゼ開始:残り3.2分
- 冷却開始:残り1分
この豆の特徴
- スクリーン(豆)がコロンビアスプレモやタンザニアFAQ等に比べるとやや小さい。
- 焙煎での色の変わり方は茶色⇒黒色に変色する。
- チャフの剥がれが遅い!⇒1ハゼ開始ごろにようやく剥離開始。
ジェネカフェで豆が剥がれるのを見ながら冷却開始時間を調整します。結果的にフルシティローストの仕上がりに。
まとめ
松屋コーヒーのサイトでも1kg当たり1380円/kgと比較的ハイグレードの豆にしては安価でしかも豆自体も欠点豆が見当たらない位、品質は非常に良好です。
今回一緒に購入したスタンダード豆のコロンビアスプレモは以前購入していた豆屋さんと比べると欠点豆は異常に多くピックアップに結構苦労しました。
このグァテマラ アティトラン ブルーレイクハニーはコストパフォーマンスが非常に高いコーヒー豆として、また、グァテマラの豆がお好きな方には非常にコストの高い、アンティグアに比べても遜色がないほど、非常に品質も良く味も含めてオススメできるコーヒー豆でした。

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