今回はエチオピアのゲイシャ種を焙煎してみました。
その特徴について解説していきたいと思います。

エチオピア ゲレナ農園 ゲイシャG3 ナチュラル(Ethiopia Geisha )とは?
コーヒーの原産国のエチオピアは国土の大部分が山岳地帯に覆われ現在もその一部は野生の樹木から収穫されている。
栽培地域は広範囲で殆どが小規模の農家。
コーヒー栽培の栽培は重要な収入源で、人口の約1/5が携わる。輸出品目としても国内最大で全体の約40%を占める。
各地で収穫された豆は上品な酸味とスパイシーな香りの「モカ」として輸出される。
フードディキョショナリー コーヒーより
味や香りが変わるので地域を見て選びたい。
購入した松屋コーヒーの紹介を一部抜粋させていただきます。
「ゲイシャ種」は、1931年エチオピア南西部カファ地方のゲシャ村で発見された比較的新しい品種で、市場に現れたのは21世紀になってからと、歴史は浅いですが、2004年の「パナマ エスメラルダ農園」の伝説から世界で最も高価なコーヒーの品種として知られるようになりました。
そのゲイシャ種の起源とも言える、エチオピア産の『ゲイシャ種』のみをナチュラル(非水洗式)精製で作り上げた一品です。
グジに位置するゲレナ農園の設立は2014年と比較的新しいですが、RFA/UTZ認証やJAS認証の取得にも励んでいる、とても有望な農園であります。
《地 域》 グジ
《農園名》 ゲレナ農園
《農園主》 Isreal Degafa
《標 高》 1350-1600m
《平均降雨量》 750-1000mm
《品 種》 ゲイシャ
《精製方法》 ナチュラル(非水洗式)
エチオピア ゲレナ農園 ゲイシャG3 ナチュラル(Ethiopia Gelane Geisha G3 Natural) の焙煎結果から
今回焙煎した状態はミディアムローストに仕上げてみました。

欠点豆をピックアップ ⇒ 若干、あり。
エチオピアの豆に近く、スクリーンも若干小さめです。
解説にある通り、丁寧にハンドピックアップしているだけあって200gを見ましたが、欠点豆があまり見当たらない。
若干スクリーンがグリーン色が抜けてきて、茶色がかかってきているので少し時間が経っている豆です。




焙煎条件
- コーヒー豆重量:196g
- コーヒー豆種類:エチオピア ゲレナ農園 ゲイシャG3 ナチュラル
- 焙煎日:2022年7月15日 天気:雨 気温:25.7℃
- 焙煎温度:225℃
- 焙煎時間:15分
- 200℃到達(残り):9.6分
- 210℃到達(残り):8.分
- 220℃到達(残り):8.0分
- 230℃到達(残り):5.9分
- 235℃到達(残り):4.6分
- 225℃→230℃に変更;7分223℃
- 230℃→235℃に変更:5.9分230℃
- 235℃→240℃に変更:4.6分235℃
- 1ハゼ開始:残り3.2分
- 冷却変更:3.2分で160℃に設定変更
- 冷却開始:残り1.5分
焙煎時の状況。
ハゼ音もはっきしておりわかりやすい。
粒も揃っていて品質が良い。
欠点豆も殆どなく良好。
チャフが剥がれやすく、若干多め。
この豆の特徴
- スクリーン(豆)は比較的大型が多く、どちらかと言うととがっている豆が多い。
- 焙煎での色の変わり方は薄茶⇒茶と変色
- チャフの剥がれが早い!⇒剥がれ方はブラジル№2のように焙煎開始して直ぐに剥離を開始します。
まとめ
松屋コーヒーのサイトでも1kg当たり1730円/kgとハイグレードの豆です。
豆自体も欠点豆がそれほど見当たらない位、品質は非常に良好です。
ゲイシャの豆は初めての焙煎でしたが、焙煎そのものはかなり綺麗に仕上がります。
どちらかと言うと以前、購入したことのある、エチオピア グジ ブク ブレスドバレーに近い花の香りのようなフルーティな仕上がり。
香りから違うし、コツはあまり焙煎を深めにせずミディアムで仕上げることをオススメします。
これから味がどのように変化してくるか楽しみです。


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