やってはいけないジェネカフェで失敗する焙煎方法 トップ3

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ジェネカフェを導入して焙煎を約2年半使ってきた管理人がこれは失敗したと思う焙煎方法をご紹介します。

せっかくコーヒーを焙煎するんでしたら美味しく焙煎できるようにしたいですよね?でもこうやると失敗するという焙煎方法があります。
この内容はマニュアルにも記載されてませんので私がやってみて特に不味く仕上がった焙煎方法を参考に絶対に避けていただければ、美味しく仕上がりますので是非とも参考にしていただけたらと思います。

目次

トップ1 生豆の量を150g以下での焙煎。

最初は焙煎のやり方がわからず失敗を恐れて少ない豆の量で焙煎しようと思う方がいらっしゃるかと思いますがそれがまさにNGです。

私は200g~250gを推奨していますが、150g以下で焙煎した時に5回焙煎し上手く焙煎できたことがありません。
その理由は豆の量が適量でないために、ガラスチャンバー内の豆の回転が速すぎてジェネカフェの熱風が炉内の豆に均一に伝わらないからだと思います。
豆の量が私の推奨する適量の200gではガラスチャンバー内に豆が常に端から端まで埋め尽くされているため炉内への熱風の伝わりはの回転することで設計者の意図通りに均一に熱が伝わるからだと思います。

豆の量が適量でない場合は豆の回転が速すぎて、熱の伝わりが逆に悪く、ジェネカフェ自体は豆がないため、炉内の温度が急激に上昇する傾向にあります。温度上昇が過度で熱の伝わりにバラツキが起きやすく、実際に内部の温度上昇が均一にいかない為に上手く焙煎できないかと思います。

特にジェネカフェの焙煎機についている内部温度を測る熱電対がついているところは炉の出口のところに存在している為、豆の量が少ないと炉の内部温度が高くなったような気がしますが、炉全体の温度が上昇しているわけではありません。
豆が存在しないから焼きに近い状態で豆という障害物が存在しないために温度が早く上昇する。
その温度をそのまま信用して焙煎すると失敗するというメカニズムです。

ですので失敗しないようにするには実際の炉の内部の温度を測りながら焙煎できればベストですが構造上それはできない為、ジェネカフェの熱電対を目安に焙煎するのですが、少ない豆の量ではある意味信頼できないということになります。

焙煎の精度を上げるには豆の量を200gほどにしておくのが私が出した結論です。

トップ2 チャフが剥がれるタイミングで焙煎を行う。

コーヒー豆の表面についているチャフと呼ばれる薄皮はこれがあることによって雑味の元になり、綺麗に焙煎している目安はこのチャフが綺麗に剥がれて焙煎できると上手くできたかと思いますが、実はそうじゃありません。

コーヒー豆は原産国と精製方法によってチャフの剥がれ方が異なります。
大きく分けてナチュラルと呼ばれる乾燥のさせ方とウォッシュドと呼ばれる水洗い式で精製されているものによって差が出てきます。

ナチュラル精製:エチオピア産、ブラジル産のコーヒー豆等。

ウォッシュド精製:コロンビア・グァテマラ・タンザニア等

特にナチュラル精製は焙煎した時のチャフの剥がれ方が良いので焙煎した時の仕上がりが均一に綺麗に仕上がります。一方、ウォッシュドで精製されたコーヒー豆はチャフが剥がれず焙煎をしていても最後まで剥がれない豆もある位、密着しています。

ですのでこのチャフが剥がれるのを待っていると気が付かない内に豆が真っ黒になって苦みしか残らない焙煎になってしまいます。

一番オススメは生豆を一度水で洗ってから焙煎するのが一番ですが、このジェネカフェでは水に濡れた状態の生豆での焙煎はジェネカフェ自体を故障させてしまう可能性があるため、水洗でチャフを剥がし完全に乾燥させた状態であれば良いのですが、なかなか大変です。
参考まで濡れたまま焙煎すると最初はガラスチャンバー内が水分で曇りますが、しばらくすると水っけが取れて内部クリアーではっきりした状態になりますが、メーカーがNGとうたっているのでオススメはしません。

グァテマラSHB チャフが剥がれない。

トップ3 一定の温度で焙煎する。

最後のNGな焙煎ですが、ダイヤルで可変されるのが面倒なので、220℃設定で焙煎を続ける。

以外とこの一定の温度で焙煎しても上手く焙煎できるのでは?と思い3回挑戦してみましたが、最初はこれでもまあ、まあかと思っていましたが、お店の焙煎したコーヒー豆と比べ味が表面的過ぎて香りが出てこない。
コーヒーに味に深みがでずんんん ジェネカフェの実力はこの程度!?と半信半疑でしたが、いくつから焙煎方法を変えていき、半年ほど、かかって独自の焙煎メソッドを見るけることができました。

最初、この焙煎機を買った当時はやはりこの焙煎機は手編みや直火タイプの豆には到底かなわないと思ったのですが条件を出しを繰り返しついに独自の焙煎方法に到達したわけです。

焙煎自体は余熱と本加熱がポイントですのでその方法をいち早く見つけることができればこの焙煎機が非常に活躍することは間違いないです。

焙煎のむら

まとめ

ジェネカフェで焙煎で失敗したくない場合、先ずはジェネカフェの特徴をよく理解しその癖を把握することが必要です。焙煎中は焙煎機から目を離さずにつきっきりで生豆がローストされている過程をよく観察してください。
私が失敗したと思う一番は150g以下で少ない豆量で焙煎したことにあります。

私のブログにも相談に来られる方もいらっしゃいますが、その多くは100、150gほどの少ない豆量での焙煎で上手く焙煎ができないと相談されたことがあります。

ジェネカフェでの焙煎は200g以上で焙煎することをオススメします。
上手く焙煎できると次は安定的な焙煎ができるように最初は記録を残すようにしてどういう設定するとこうなるか?

実験を繰り返し独自の焙煎の道を進めていけたら良いかと思います。

最後までお付き合いくださりありがとうございます。

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コメント

コメント一覧 (6件)

  • いつも参考にしています。
    Excel表で一つお聞きしたいのですが、冷却開始はジェネカフェ上の冷却機能をおっしゃっていますか?
    それとも、強制終了して他で冷却を想定していますか?
    教えて頂けますと助かります

    • ご質問ありがとうございます。
      そしてblogを見ていただいて嬉しく思います。

      冷却開始→ジェネカフェにある空冷機能を使って冷却しております。
      強制終了するとジェネカフェの機能の冷却はコーヒー豆だけでなく、ジェネカフェ自体も冷却してダメージを抑える機能かと思い途中で取り出した事はないです。

      ジェネカフェの難しい点は
      この機能を使った冷却を開始すると目標とする焙煎状態より少し進んだ状態に仕上がりますのでミディアムローストを目指す場合は1ハゼが完全に終了する前にジェネカフェの冷却機能をスタートさせるイメージでいつも焙煎しております。

      ご質問の回答になっておりますでしょうか?

  • 予熱はしておりますでしょうか?
    もししておられるなら、何度設定で何分ほどしていますか?

    • お問い合わせありがとうございます。
      ジェネカフェ単体で豆を入れない状態での余熱(空焼き?)はしておりません。
      豆を入れた状態で初期設定の温度を低めにして余熱をかねております。
      私の場合は225℃を初期設定にしております。
      理由は一旦電源を落として取り出す手間が掛かること。余熱は常温から7〜8分程かけて低い温度から225℃までゆっくりと加熱をする事で豆の本来の旨みを抽出することができるかと思います。

  • ジェネカフェで焙煎する時に、生のハーブを少し一緒に入れて焙煎する事は可能でしょうか?

    • 返信が遅くなってすみません。
      正直なところ分かりません。
      物理的には可能かと思われますが生のハーブは水分量が多いかと思われますので焙煎はオススメ出来ません。
      理由はジェネカフェ自体が電子部品を使用した機械構成となっており生のハーブを入れる事によって焙煎中に炉内で発生する水蒸気で本体内の基板を腐食させる可能性があるからです。
      もしハーブを投入なされるのであれば水分を無くしたドライハーブであれば宜しいかと思います。
      以前、水洗いした豆で焙煎しましたが水蒸気が凄くてジェネカフェの基板や部品を腐食させそうな勢いでしたので直ぐにやめました。

      ご質問の回答になっておりますでしょうか?

      以上、宜しくお願い致します。

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