今回は久々にショッカー殿、アロさんと三人のフルメンバーでアオリイカ狙いで出撃。
やりましたよ!本命アオリイカ2杯ゲットです。
ショッカー殿とは現地で合流し、ヤリ専科との事。
アロさんと合流してからスパイクブーツを持ってくるのを忘れる。
慌てて、途中カメヤ釣り具店で磯ブーツを購入(トホホ)
ただでさえ、狭い家なのに余計な荷物が増えるばかり。
こちらは生きアジ10匹を購入し本命のアオリイカ一本で勝負。とはいえこの仕掛けでヤリイカも釣れるので密かに二足の草鞋作戦。
途中、西湘の防波堤や米神には釣り客で満員御礼。
この状況なのでこの日は釣り場の確保が難しく、釣り難民の可能性があり不安に苛まれながら一路目的の釣り場を目指す。
餌の生きアジは真鶴の青木で調達。
ホームページ上では@200と記載されていたが、10匹で2300円と@230と+30円の値上がり。
こういう情報は更新しといて欲しいですよね。
そして忘へてはならないのは自分の食料。
いつもは西湘のサービスエリアでおにぎりを購入するのですが、2019年の10月の台風の高波で売店が壊滅的な打撃を受けて以来、解体されずっと工事中で調達兼トイレ休憩がとれないのが辛い。
ホームページに寄ると工事は2023年の4月まで延長と思うように捗っていない模様。
早くオープンしてくれることを期待。
代わりにおにぎりとコロッケ、メンチカツをセブンイレブンで調達。
セブンイレブンのお兄さんは良く気が利いて、コロッケとメンチカツとの見分け方を説明してくれたりおまけにソースまで数量分を下さりました。
更に言うのも忘れていたのですが箸も2膳付けてくださりいたれり尽せりとありがたい。
それから暫く走り目的地の磯に到着。
他の場所が全て場所取られており
たまたま運良く先陣達が撤収に鉢合わせして上手く入磯することが出来た。
釣り場にはブダイを釣って処理をした痕跡(鱗が)が残されており先人の釣果がやる気を引き立たせる。
2022年12月29日(木)の潮周りは小潮で風は微風でどの釣り場でも釣りができる。
干潮:2時39分(33㎝)、15時39分(89cm)
満潮:9時59分(134㎝)、20時20分(115cm)
この日はあまり潮が動かず厳しい釣りが想定される。
アオリイカは潮止まりから動き始める1時間ほどが一番釣れる確率が高くなるので干潮、満潮のタイミングで始めるのが理想的です。
もちろん、日没前後もゴールデンタイムで一番釣れる時間帯です。
この時間が重なると更に確率が上がります。
生きアジで釣るアオリイカ釣り
何故生きアジを使うかですが、アオリイカの場合生きて動いている魚を捕食する習性があり死んだアジだと見向きもされない時があり釣る確率を上がる為、生きたアジを使います。
死んだアジでは釣れないのかと思う方もいらっしゃるかと思いますが、やはり生きたアジの方が食いつきが良く、よっぽどお腹が空いているのであれば捕食するかも知れませんが、少しでも確率を上げるためあえて生きアジを使います。
それもできるだけ生きが良いのが理想。
当然釣り場までは生かして持ち込みますので、ブクとバケツが必要になります。
オススメはこちら
この生きアジはアジにストレスをかけずにいかにして泳がせるかによります。
また、アジを狙っている他の生き物も沢山おりますのでなるべく本命だけが釣れる様に努力する必要があります。
生きアジのアオリイカ釣り仕掛け
生きアジを使ったアオリイカ釣りの仕掛けですが
アジにハナカンと呼ばれるアジの鼻の横あたりに比較的強い所がありますのでそこをハナカンを通します。
このハナカンも針を通して泳ぎやすくされる物が必要です。
以前はハリミツと言うメーカーから販売されており3個で300円程度でした。 アオリ背ハナカン
もう一つキモになるのはイカの掛け針と呼ばれるカンナが必要です。
オススメはこちら ヤマシタイカ泳がせ針カン付き2段針
通常釣りは針に餌をを付けて食わせたと同時に針がかりさせるのが大半なのですがこの釣りはハナカンを付けて泳がせているアジに食いついたアオリイカをしっかりと合わせを入れて掛け針で強引に引っかける釣りものです。
私の仕掛けはハナカンからカンナと呼ばれる掛け針までの距離を若干離して15cmから20cm位に設定し掛け針が振り子の様に大きく動かして引っかかるように設定してます。
ハリスの長さは1.5mから2mで設定します。
オススメのハリスはこちら シーガー船ハリス3号
竿はこちらをオススメ。
私は釣り具のポイントのVERTEX磯4号540cmを使用しています。
当時の物よりかはスペックは落ちるかもしれませんが、十分かと思います。
おすすめのリール。
それはもう、ダイワのアオリマチックが一番です。
当時は6000円台でセールで4400円程で購入していましたが、今じゃもうこのモデルもないので新しい最新型をご紹介します。
より戻しからウキ止めまでの距離(棚)は1.5~2mほど。
より戻しからイカの掛け針までの距離は1.5mほど。
※うつぼがいないところでは深めの棚でも問題ないかと思いますが、この釣り場は巨大うつぼが多い場所なのでウツボ回避の為に比較的浅棚で攻めてます。
アオリイカ用の浮き
アオリイカ釣りの生きアジを使った浮き釣りをする場合、殆どの場合、電気浮きが必要です。
私はここ20年程アオリイカ釣りをしており、色んな浮きを試してきましたが結局行きつくところはパナソニックの単三の乾電池用の自立浮きになりました。
何故、この浮きが良いかと言うと、まずアジを自由に泳がせるための自立浮きである事。
アジをつけたまま投げる為、そこそこの重さが必要であること。
アオリイカが抱きついても違和感を与えずに捕食させることができるくらいの重さが必要です。
オススメはこちら
食いが立っていれば重さは関係なく食いつきますが、中には神経質なアオリイカはちょっとの違和感だけでもらすぐに触手を、離してしまいます。
特に重要なのは棚と呼ばれるアジを泳がせる水深です。
よく有るのは、棚が底近くにアジを泳がせているとウツボにあっという間に横取りされてしまいます。
そのウツボがたちが悪いのが、アジのみならず仕掛けごと持ち逃げされることです。
仕掛けは以前はハナカン@100、掛け針@200円。それにアジは今@230とかなり高めです
これだけでもウツボにあっという間に530円が失われてしまいますので棚の設定は重要です。
釣り開始は夕方陽が沈む直前スタート。
同行者のアロさんは鼻息が荒く14時半頃から早くもスタート。(ちょっと早いでしょ。(笑))
こちらはこのblogを執筆。
そうこうしているうちにショッカー殿が合流。
前回、きた時もハバノリを採取しており、気がつくと周囲にハバノリハンターがゾクゾクと。
時間潰しとこの美味しいハバノリを採取しハバノリ定食を堪能する予定。
約40分程採取して約4枚分ほど収穫。
例によってアロさんは興味なし。
これはとても美味しいのに勿体無い😋
私は日が沈むタイミングに合わせて16時半ごろにスタート。
この釣り場はどちらかというと右側より左側の方が当たりが多く、近投では殆ど釣れません。
ですので真ん中から沖合20mほど投げて泳がせます。
最初の一投目は回収時に仕掛けが生きアジに絡み、一旦、アジさんをバケツに避難させてから仕掛けを解き
再度、投げなおし。
投げなおしてから、約10分程経過したところ、なにやら怪しい動き。
このアオリイカの浮き釣りは何といってもこの浮きの動きでアオリイカが来ているか判断する面白い釣り物です。
3分程流してみたが、その後、何事もなかったように浮きがゆっくりと流れるのでそのまま仕掛けを回収すると頭の後ろを一噛みされてアジがグロッキーに。
ガーン、やはりイカだったようです。
再び、投げなおして今日はあの当たりで終わりかとあきらめかけた途端、今度も怪しい当たりが、前回と同じような
感じでアジを直ぐに手放してしまった。泣
これで2匹目のアジを消耗。
そして相棒のアロさんに待望の当たりが、今度は怪しいどころかはっきりとアジを抱いて沖まで疾走する強い当たりが。
アオリマチックを使用しているとリールが音を出してジージージーお知らせしてくれるのでイカが乗ると良くわかります。
この感じは大物に間違いなし。
しばらくすると浮きが浮いてきてしまい、その後その場所で粘るがどうやらアジを手放してしまったようです。
今日のアオリイカは神経質だ。これは厳しい。
アロさんがアジを交換して3匹目を使用しているとまた、すぐにちょっと怪しい当たりがあり、そこでもすぐに手放してしまった。
仕掛けの問題かはわからないが、私と違い、アロさんは市販の仕掛け「イカキャッチャーⅡ」を使用しているので仕掛けに違和感を感じたのか!?いや、関係ないでしょう。以前はこの仕掛けでしっかりと釣っています。
使用されていた仕掛けはこちら
当たりはあるので悪くはないかとは思います。
アロさんがアジを交換している間にばらしたところにすぐに投入し、柳の下のドジョウ作戦を結構。(完全な横取り)
アオリイカはアジを手放しても同じ場所で粘ると再度乗ってきたり、一度離しても再投入すると再び乗ってくる位かなり貪欲に捕食するイカです。
約10分程経過した18時20分ごろに明確な当たりがあって、アオリマチックが勢い唸る。「ジージージージー」
いい感じ。
1分程なり続けた後、アオリマチックの音が止まり、アオリイカが本格的にアジを食べ始めたようである。
アオリイカは魚急所である頭の後ろを一噛みして魚を麻痺させてから食べるという獰猛な生き物です。
我々の釣り方はアオリイカがアジを抱いて沖に走っている間は掛け針がイカから一番離れている状態なのでそのまま合わせを入れても針掛かりする可能性は低い為、完全に停止してから合わせます。
若干、浮きが浮いた感じがしましたが、糸にテンションをかけと張りが感じられイカが抱き着いている感じがします。
そのまま竿を90°以上上げて大合わせを入れてしっかりと掛け針をアオリイカにかけます。
ヨシ!
ヤッタゼ!
久しぶりのアオリイカの重量感。
巻いた感じはそれほど大きいサイズでないことがわかった。
それでも締めの釣りでアオリを釣れば終わり全て良し。
竿を起こしながらゆっくりとまいていると胴体にしっかりと掛け針が食いこんでおり、却ってギャフやタモを使うと失敗してバラスリスクがあることからこのまま一気に抜き上げることにした。
やったぜ♪
久しぶりのアオリ。とっても嬉しい。
その後、連続で追い食いとはならずに1時間ほど流して、まったりとした時間が過ぎていく。
今日はその後、続かず20時頃に撤収するかなと考え始めたころに19時40分ごろに再び怪しい前当たりがあり、しばらくするとアオリマチックが唸り声を上げて道糸を沖へ持って行く。
このアオリイカの釣りはこれが醍醐味ですね。
今回の当たりは今日一番で道糸の糸の出方も半端なく、一気に数10m持って行く。
約1分程走った後、アオリイカは安全な場所を見つけたのかゆっくりと捕食を開始。
この釣りはアオリイカが生きアジを全て食べ尽くす前に掛け針にアオリイカを引っ掛ける釣り物の為、アオリイカとの一騎打ちが始まる。
よくあるのが待ちすぎて、回収すると頭だけ残されてアジの胴体を持ち逃げされるパターンがあります。
過去に何度やられたことか、特にアオリイカの当たりは微妙な当たりもあって何となく怪しいと思えばアジを捕食している場合もあり浮きに当たりも出ずに食べ尽くされる場合もあります。
浮きが浮いているが、微妙なテンションもありまだアオリイカが付いていると判断し大合わせを入れる。
合わせを入れた瞬間、竿が見事な弧を描き、重量級のアオリイカを掛けたことがわかる。
ヤッタゼ!!
今日2杯目!
アオリイカ釣りの難しさは当たりが合っても針を掛かるまでの確立は1/2位でそれほど確率は高くない。
後は足元までアオリイカを寄せてギャフで取り込むのだが、これがまた難しい。
最初アオリイカ釣りをしていたころはたも網でアオリイカを掬うのですが、釣った後の網のぬめりやスミの汚れを落とすのが大変で、ギャフの方が取込み安いと判断してから大型のアオリイカはギャフで掬うようにしています。
胴体にバッチりに掛け針が引っ掛かっていたらこの大きさでも抜き上げますが、長い触手の足1本にだけ辛うじてひかかっている。
これはまずい、下手するとばらす場合があるため、慎重にやり取りをし磯際まで寄せてくる。
今回はいつもギャフで引っ掛けるのに慣れているショッカー殿にこの重役を担ってもらいました。
いつもの感じで引っ掛け上げようとするが、ギャフがなかなかアオリイカに貫通しておらず外れてしまう。
気持ちだけが、不安に苛まれ、ばらしたらどうしようと気持ちだけが焦る。
どうやらギャフの針先がなまってきているようであり貫通させるのに苦労しているようだ。
5,6回ほどギャフで挑戦しついにアオリイカをしっかりと掛けることに成功。
慌てて取込み、本日2杯目のアオリイカを19時45分ごろゲット。
写真を見るとわかる通り、スミを吐きまくっており、全身がスミまみれ。
磯際でやりとりをしている間もこのスミを吐きまくっていてどんだけスミを吐けば気が済むのか?
結構、食われたアジを見てもだいぶ頭の後ろの急所を噛まれており、この噛まれた方を見てアオリイカ特有の噛み痕であることがわかる。
ヤリイカが捕食した場合はアジの頭の後ろでなく、お腹の下側がよく噛まれているパターンがあり、ヤリイカも大型でなければ沖へアジを持って行くことは殆どなく、浮きがちょこんちょこんと沈む位でアジが元気なのか?ヤリイカが捕食しているのかの判断がより難しい。
あと1杯釣れれば全員の分のアオリイカの確保ができるのでその後も30分程粘るが結局釣れず納竿となった。
ショッカー殿はアオリイカ狙いでなく、ヤリイカ専用のスッテを使って釣りをずっとしていたが、ヤリイカの反応は全くなく、2022年最後の釣りは20時半ごろに終了とした。
今回アジ5匹を使って釣りをしたが、全てイカに捕食され生き残ってリリースするアジはおらず、満足のいく釣りであった。残念だったのは3人分のアオリイカが釣れなかったこと。
次回は年明けに釣行を考えており、タイミングを見てみんなで行きたいと思います。
その後、釣り場を掃除し、ゴミを持って帰りトイレで手を洗ってから近くのファミレスでラーメンを食べて帰宅する。
帰りはアロさんを家まで送ってから国道16号を通って家に帰宅。
帰りに目の前で交通事故!!
途中、横須賀の池上十字路でタクシーと一般車がもろに衝突する交通事故が発生して驚きました。
23時25分ごろだったかと思います。
横須賀市池上十字路
の事故の様子。
どちらが悪いのか微妙な感じです。
タクシーは直進車に突っ込み、直進車はライトが付いておらず動いている。
皆さん、事故には十分注意しましょう。
まとめ
ショッカー殿:ヤリイカ坊主。
アロさん:当たり3回でも坊主。
自分:当たり4回で2杯ゲット。
アオリイカ釣りに潮周りは殆ど関係ない模様。
アオリイカはいれば釣れる。
やはりこの釣りは忍耐が必要、特に諦めない気持ちが大事ですね。
早々に諦めると幸運の女神が逃げていきますので特にこの気持ちが重要。
次回はアオリイカ以外にヤリイカもそろそろ回遊してくるころ合いです。
場所によって昔、1晩で100杯のヤリイカが釣れたとかの情報もあるので足しげく通って
実態の調査に勤みたいと思います。
コメント
コメント一覧 (14件)
イカ釣りお疲れ様でした。
長編レポートにイカ釣りの意気込みが感じられますね🦑
3人全員が釣れたら良かったのでしょうが、1人でアオリイカ2杯とは腕ですか!🎣
今年はヤリイカが釣れる事を期待しています。
PS:事故動画拝見しました。最近多いんですよね~、無灯火のアホドライバー。
タクシーの運ちゃんも直進車にぶつかっちゃダメだね。(可哀想だけど)
バズー可おじさん
いつもコメントありがとうございます。
願わくば次回は全員安打で行けたらと思います。
アジがもっと有れば人数分釣れたかは分かりませんが
大体いつもは使いきれずに放流してるので1人5匹が
丁度良い数かも。
次回はヤリの大量来襲に期待したいところです。
あの事故は本当にどちらの過失が大きいのかよくわからない事故でした。
車の運転には気を付けましょう。
お疲れ様。
アオリイカの件:ブログにUPしたとのメール情報にて拝読したところです。使っている道具の紹介や
仕掛けのイメージ図もありどうなってイカが引っかかってくるか想像しながら読んでいると釣れるまでの描写が手に取るようでとても面白かったです。釣る相手の生態も勉強しないといけないし奥が深い! 韓国のポテチを夜中に食べながらのコメント!(年齢的に×だよね) ハバノリの副業もアリで効率が良いと思います!!コロッケとメンチカツ確かに判りずらいかもq^;^p
北の短短でした。
北の短短さん
ブログを読んで下さりありがとうございます。
この時間にポテチですか!!
なかなか、釣り方の紹介が難しく下手な絵図を入れた解説になってしまいました。
ターゲットの生態把握はなかなか難しいですね。
あの大きさのイカがまさか1年で寿命を終えるとは思ってもいませんでした。
仕掛けは人によってその工夫の仕方が違いますのでどんな仕掛けが良いかはまだまだ
ですね。
次回もがんばりたいと思います。
応援よろしくです。
いつもブログを拝見してます。
釣りの楽しさ分かり毎回楽しみにしています。
ありがとうございます。
アオリ2杯凄いですね!
正月のご馳走になりましたね🦑
なんでも諦めないことが必要ですね。
今年は諦めないで頑張ろうと思いました。
ヤリイカもたくさん釣ってください。
PS:運転気をつけます。
hideさん
ブログ読んで下さりありがとうございます。
アオリイカはたまたま運が良かっただけですね。
今季はその運を早くも使い果たしていないかちょっと心配。
初詣で行く神社のおみくじは末吉⇒吉⇒末吉とちょっとイマイチでした。
やはり釣りは如何にしてトラブルが起きない工夫をするかが釣果に
左右するかと。
正月セールでイカギャフを新調しました。
今までより取込みが楽になることを願ってます。
hideさんもイカ釣りされるのでしたら是非頑張ってください。
お疲れ様です。
ギャフの新調ですか!そのギャフでアオリをギャフンと言わせてやって下さい。
某スーパーで、胴長15-18センチ位のアオリが2,000円で販売してました。
例年の2倍?とアオリも高騰してます。
個体数が減っているのでしょうか。。。
コメントありがとうございます。
ギャフンと言わされるのはこちらでないことを祈るばかり。
以前、アロさんの頭をギャフで刺してしまった事がありました。
相当痛かったかと思うと、
アロさんすみません。
それにしても、アジも高くなり、アオリも高くなり
全ての物価が上昇してますね。
青森ではアオリイカの大群が入ってきているみたい。
そちらに釣りに行った方が確実かも。
かなり寒いとおもいますが。
今年はヤリイカはまだ釣れてないみたいですね。
船ですと剣崎沖はそこそこ釣れてるみたいですね。
むしろ神奈川県の方が良かったりするかも知れません。
ちょくちょく通って足で稼ぐしかなさそうですね。
こんにちは。
ギャフの取り扱いのは注意下さいね。
それにしても値上がり商品ばかりで困りますね。
その一方で収入は増えず、世間の経営者はユニクロを見習って欲しいです。
さて、またまた地元のスーパー情報ですが、早くも地物のスルメイカが売ってました。
胴長18センチ?で798円。(これも高いですね)
また地物イサキ15センチ?が3匹で598円。
※ヤリイカは宮城産は売っていまたが、地物はまだありません。
お疲れ様です。
今週末は天気がイマイチでギャフの使い心地を試すのはまだ、先になりそうですね。
地物のヤリイカは今年は遅そうですね。
ファーストリティリングは新卒25万から30万に引き上げ、新店長は29万から一気に39万にアップ。
世界的には日本のマネージャークラスの賃金は今や中国にも負けてるらしい。
賃金もインフレして欲しいですね。
トルコ並みに。😁
こんにちは。
真鶴港ではあまり魚(イカ)が水揚げされていないようですね。
https://twitter.com/manazurugyokyo
昨晩、ウオーキングしながら地元の湾内を見たら、フグ(トラフグ?)が
数匹死んで浮いていました。大きさは20~25センチ🐡
ヤリイカ釣りのレポートお待ちしてます。
こんにちは。
雨が上がり1月14日の夕方から夜にかけて伊豆半島にイカ釣りの視察してきました。
■1)東伊豆K港
★イカ狙いの竿が約20本、20分程眺めていたところスルメが4杯上がった。
・K港奥のテトラ地帯にはヤエン師2名。
■2)東伊豆F港
・灯台がある防波堤に浮き4-5個あり。
・カ〇磯にも居たようだ。
■3)西伊豆T港
・1人?
■4)西伊豆H港
・外側→だ~れも居ません。
・内湾、何釣りかは不明だが釣り師数名。
■5)西伊豆場所I
・浮き2個・・・珍しく少ない。
■6)西伊豆場所O(ダイビングが有名)
・未確認
■7)西伊豆場所E
・浮き数個 *300m?沖合にヤリ船
<ヤリ船>
・場所O~Eの間で5-6隻出てました。
お疲れ様です。
視察ありがとうございます。
竿20本は凄いですね。
ずいぶんと行動範囲が広いんですね。😅
スルメイカは珍しいですね。
ヤリイカはまだまだ先かな?
お疲れ様です。
この場をお借りして、2023/1/18のT浦(いつもの場所)でのヤリイカ釣り報告をさせて頂きます。
ここのところ天気も悪く竿を出せていなかったので、仕事を早めに切り上げて磯へ。
平日だからか?いつもの場所含め周囲には釣り人いません。
釣りの準備し17時半より開始、今宵は20時半頃までやる予定で^^)・・・20時過ぎに釣れる事があるので。
風は右から弱めでウネリは小さく釣りにはまずますのコンディション。
2時間以上も当たりもなく、スマホをいじりながらダレダレモードが続く。
今回もダメかな~と頭に過ぎりました、暫くスマホ見てて浮き方向を見ると浮きが見当たらない。もしかしたらと竿を大きくシャクルと重たい、ゴミじゃなきゃまあまあのサイスと確信。
リールをグリグリと巻き上げ、1年ぶりにヤリイカ『実測約30センチ』が釣れました。
21時まで鼻息の荒い状態で頑張りましたが、世の中甘く無く追加はありません。
<向かいのMポイントの状況>
・電気ウキ3個・・・投げ返しは少ない感じ
・暗くなってから2-3名追加
*イカが釣れたのかは不明です。