今回はジェネカフェを1年半年使用してみた感想です。
ジェネカフェの管理人の評価です。
まず、総合的に判断して良いと思います。
判断として良いと思った点についてですが、まず、このジェネカフェは家庭用焙煎機としては非常に優秀であり、家庭用として使用する焙煎機としてはベストな焙煎機かと思います。
その理由として下記説明をいたします。
メリット
購入して良かったポイント!
・チャフと呼ばれるコーヒー豆の表面についてる薄皮が焙煎してる時に飛び散り後で掃除をするのが非常に大変なのですが
専用のチャフ受けにブローで飛ばされて集中回収されるため、まとめて廃棄でき掃除の手間が掛からない。
・条件が定まるとバラツキがなく均一に焙煎ができるようになる。
・どんな種類の豆でも特定の条件で同じような焙煎が可能となる。
・冷却が自動で行われるため、焙煎が進み過ぎることが少ない。
・焙煎できる容量として一度に200gほどが焙煎できるため、普段飲む量としては丁度良い手ごろな量が焙煎できる。
(最低 焙煎容量に中には左右される焙煎機もある中で家庭用として量的に丁度良い。)
・焙煎完了まで冷却時間を含めると20分程でプリヒート(水分除去)→焙煎(本加熱)→冷却までがこの装置で一通りできる。
・焙煎再現性が高い。:一定の条件にて焙煎を行うことで焙煎状態の再現性は高い。
・各パーツが販売されており、消耗品の購入がしやすい。
→パーツさえ交換すれば元通りに使用することができる。
デメリット
ジェネカフェの弱点!?
・コーヒー豆を水洗してからの焙煎ができない。(基本的にはできないが、やると故障が心配)
・焙煎を停止させるタイミングがわかりずらい。(焙煎停止のタイミングが遅いと焙煎が進んでします。
・連続で焙煎できない。※実際のところ連続で焙煎したことがなくヒーターが焼き切れてしまう恐れがある。→これは試していないのでわかりません。理屈的にはヒーターは熱を加えることによってダメージを受けているので熱を加えることを長くすればするほど、ヒーターが切れやすくなるかと思います。
・慣れないと焙煎の適切な条件がわからない。
→これについては私のブログ上で公開しております。 こちらの「ジェネカフェで安定的な焙煎」を参照ください。



・若干かさばる:本体がそこそこの大きさなので置く場所を考慮する必要がある。
私の場合は普段置いて場所を和室に保管しています。
・焙煎時の煙が出る:煙についてはどの焙煎機もある程度は出るかと思います。
このジェネカフェは排煙部分のチャフコレクターについているところから煙が出ます。
この煙を換気扇を回していないと部屋が煙に包まれて視界が悪くなる。→これには換気扇のパワーもありますが、換気扇の効果を最大限に発揮させるには換気扇がある部屋の窓をちょっと開けておくだけで排煙能力が上がります。ので参考まで。
・焙煎完了まで時間がかかる。これはメリットの方でも記載しましたが、冷却時間を含めると20分程でプリヒート(水分除去)→焙煎(本加熱)→冷却までが20分。どちらとも取れますね。
・値段が高い:家庭用焙煎機としての価格帯として約8万円程するので購入する金額としては若干高いかと思います。これで5万円切れば安く感じるかと思います。
ジェネカフェで焙煎する前は陶器製の焙煎機いるいるを使用しておりました。
価格は3500円程と焙煎を試すのには良いかと思います。
以上が管理人が感じたジェネカフェのメリットとデメリットです。
どうしても表現上はデメリットの方が多く記載しておりますが、総合的に考えた場合は明らかにメリットの方が勝るかと思います。
ジェネカフェを使用してみて今、起きている問題。
・これは今年の春ごろから発生している問題で回転ミキシングシステムですが、回転中、下に下がる時に爪がかかっている部分の引っ掛かりが外れ、ガラスチャンバーがガタンと音がしますが、半周することでセットした時と同じ状態に戻ります。
それが15回程繰り返すとこの外れる現象がなくなり今までと同じような状態に戻ります。
→焙煎自体の影響は風はしっかり送られているので問題ないかと思います
・ガラスチャンバーのガラス部分に焦げ付き痕が付着している。
1年程使用したころから内部にコゲ付き痕がついてくるようになりました。これは取れないです。
まとめ/ジェネカフェをオススメする最大の理由
オススメする最大の理由は
①第一に2022年2月時点で約3年間の間、2~3回/週使用してきましたが、まず壊れない。(※過酷な使い方しなければです。連続焙煎はNGです。)
②再現性があり、焙煎機能としても非常に優秀で決められたメソッドで焙煎さえすればまず、失敗しません。
③将来的に考えるとかなりコストダウンが図れる。(2年もかからずに元が取れる)
コーヒーを普段からお店で飲む方は〇ターバックスとかですと確かにお店のコーヒーは美味しいですが、コストがかなりかかります。330円/杯とかなり高い。
それに対して焙煎機の費用が75000円~80000円程かかっても電気代100Vで1300Wですが、コーヒーの生豆自体のコストは焙煎されたコーヒー豆と異なり、同じgのコーヒー豆と比較しても半額以下となります。
購入するにしても販売価格が75,000円~80,000円程かかる為、決して安い買い物ではありません。
④コーヒー豆の高騰化:2022年3月時点の輸入に掛かる費用はWTIの原油価格の高騰化によって輸送費が大幅に上昇すると伝えられてます。
そうなるとカフェで飲むコーヒーもハードルが上がって、コーヒーチェーンの◯ターバックスで飲むコーヒーも330円でなく500円まで値上がりするのはそう遠い未来の話ではないと思います。
一番悩むのは使いこなせず買って後悔するのでは?と思う事です。
私はこのジェネカフェを購入して心底良かったと思います。
これだけ使用しており、これ以上満足する家庭用の焙煎機はありませんでした。
もう少し、このジェネカフェと早く出会っていればと思うと、むしろ悔やまれている位です。

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コメント
コメント一覧 (3件)
ジェネカフェは、2007年から愛用しています。ヒーターは、毎回4回くらいの連続焙煎で、1000回くらい焙煎すると切れます。 1台目は、約11年使用、ヒーターを3回交換 3000回くらいで、ファン交換が必要。4000回くらいで、モーターの出力も低下したので、2台目に移行、焙煎頻度が上がったので、、6年で、先日、二度目のヒーター交換 約1000回くらいの焙煎でヒーターが切れます。 先日は、回転系のエラーE3、位置決めセンサーに反応する磁石(接着剤が劣化して)欠落。付け直せは復帰しました。
2016年以前の機器は、電源ケーブル等が焙煎時のヒーターのon-offで劣化して、銅線がボロボロになって発熱して断線しましたが、2016年以降の機械はこの問題は起こりません。現在は、2台目を使用中ですが、予備機として3台目を購入しています。年間120kg 480回くらいの焙煎です。
連続焙煎ですが、焙煎後、冷却してチャンバーが60℃になるまで冷やします。約6-7分程度。冷却時のエアーはヒーター部を通ってチャンバーに供給されるので、冷却時にヒーターは60℃以下に下がっているように思います。1000回焙煎しても、ヒーターの通電時間は300時間くらい。 電気ストーブのヒーターは連続使用で数千時間以上持つので、ヒーターの劣化は、on-offの繰り返しによるものと考えられます。
コメントありがとうございます。
それと返信が遅くなり大変申し訳ございません。
このたびは大変貴重なご経験を詳しく共有いただき、誠にありがとうございます。
ヒーター交換やファン・モーターなどの経年変化まで具体的に記録されており、長年のご使用実績からの知見は非常に参考になります。
当方では、WINWIN本舗さんから「連続焙煎は避けるように」との注意を受けておりますので、現在は1日1回のみの焙煎を基本としております。機材を長く安全に使うためにも、そのガイドラインを守りながら日々の焙煎を行っています。
また、いただいた「電気ストーブとのヒーター寿命比較」については、確かに一つの視点だと感じます。ただし、電気ストーブのヒーターとジェネカフェのヒーターは同じ構造・材質とは限らず、使用環境や制御方法(温度のon/off制御の頻度など)も異なるため、一概に同等に比較するのは難しい面もあるかと思います。特にジェネカフェでは、焙煎工程の特性上どうしてもon/offの繰り返しが多く、そのことが劣化に影響している可能性があると理解しております。
いただいた「冷却後60℃まで下げてから連続焙煎を行う」という運用法や、ヒーター劣化要因の分析は非常に示唆に富んでおり、私自身の焙煎スタイルを見直す際にも大変参考になりました。
今後とも、実体験に基づいた貴重な情報をぜひお聞かせいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。