ジェネカフェ/JeneCafe 焙煎用温度プロファイル一覧

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ジェネカフェの焙煎のコツ

ジェネカフェを使った焙煎はちょっとしたコツがいります。

2019年12月から開始し早三年になります。
約3年使っている間にこのジェネカフェの得意な点と不得意な点がはっきりとわかってきました。

折角このジェネカフェを使って焙煎をするならできる限りベストな焙煎条件で焙煎し、昨日より今日、明日の方が1歩でも2歩でもより美味しいコーヒーを飲みたいと思いませんか?
私が約3年間コツコツと蓄積したジェネカフェに合った焙煎のプロファイルを通し、ノウハウを惜しみなく公開し、より多くの人にこのジェネカフェを使った焙煎に挑戦していただきたく記事を書きました。

このジェネカフェを購入しようか迷っている方も是非参考にしていただけたらと思います。


ジェネカフェのメリットとデメリット

ジェネカフェの5つのメリット

  1. 再現性が高く失敗しにくい。ジェネカフェは初心者でも焙煎がお手軽で失敗もしにくく、私の勧める一定の条件で焙煎をすればそう大きく失敗することがありません。
  2. 温度や時間の設定が1度、1秒単位で設定することができ細かい温度条件を設定することができる。
  3. 焙煎した時に発生するチャフと呼ばれるコーヒー豆に付着している薄皮が専用のチャフ受けに収集することができ、掃除が楽。
  4. 部品がパーツ単位で小売りしており、もし、故障したとしても自分でも復旧させることができる。
  5. 焙煎できるベストの生豆が225gと丁度良い。

ジェネカフェの5つのデメリット

  1. ジェネカフェ自体の本体価格が高い。(7万円~8万円台。)
  2. ジェネカフェで水洗したての生豆を焙煎できない。(電動式の為、水分が基板に浸透するとショートする。)
  3. 焙煎を停止するタイミングがわかりずらい。
  4. 連続で焙煎できない。(感覚開けずに焙煎すると、ヒーターが切れやすくなる。)
  5. 豆の量がが少なすぎると焙煎のバラツキが起きる。⇒結果的に不味くなる。


例えば、夏場と冬場と室内の気温が10℃以上も差があると焙煎時間コーヒーの豆の違いや部屋の気温によって同じ設定で焙煎しても熱の焙煎時間が異なります。
折角、電動式の半自動で焙煎できる優れた焙煎機を入手したのならできる限るベストの焙煎の仕上がりができるようにしてみたいと思いませんか?
焙煎ができるわけですのでより良い条件で焙煎の記録を残すことによってによって焙煎の温度の2022年2月時点で100件ほどの焙煎した履歴を残してあります。

今まで焙煎した詳細データが乗っておりますので、ご自身で焙煎する時の参考になるかと思います。

記載条件については以下の項目を記録しています。

焙煎記録の記載事項一覧

  • 焙煎した日
  • 焙煎した時の室温
  • 焙煎した時の天候
  • コーヒー豆の品種
  • コーヒー豆の量(g)
  • 設定温度:基本的には225℃
  • 設定時間:基本的には15分
  • 200℃に到達した温度
  • 210℃に到達した温度
  • 220℃に到達した温度
  • 225℃に到達した温度(2022.9.27追加)
  • 230℃に到達した温度
  • 235℃に到達した温度
  • 温度条件を変更した条件:225℃→230℃に変更した時の時間
  • 温度条件を変更した条件:230℃→235℃に変更した時の時間
  • 1ハゼ開始時間
  • 冷却開始時間:強制冷却開始時間(ジェネカフェのCooling機能を使った冷却開始時間)
  • 焙煎後の重量:焙煎前と焙煎後の重量の差で焙煎度合いがわかるようにする。2022.9.19新規追加
  • 焙煎指数:焙煎前重量/焙煎後重量で焙煎の具合を表す指数。試しに追加してみた。2022.9.19新規追加
  • 備考:仕上がり状態や特徴について記載。

この温度プロファイルの重要性については過去に同じ設定で焙煎しても上手くできなかった時や条件を変更して焙煎するときに当時どのように焙煎していたか振り返ることができます。

豆の量、豆の種類、焙煎温度、時間等、天気、気温等入れると非常に多いパラメータが存在しますので条件を明確にしておく必要があります。

こちらの焙煎記録は初心者の方からベテランの方まで広く参考にしていただけるかと思います。

下の表は直近8回の焙煎の温度プロファイルです。
過去の温度プロファイルは下のボタンよりダウンロードしてください。エクセルフォーマットで出力されます。

焙煎日気温コーヒー豆量設定温度設定時間200℃210℃220℃230℃235℃設定変更230℃設定変更235℃設定変更240℃1ハゼ冷却開始備考
12022/8/1027.7ルワンダ・ムガンビ187225159.28.36.05.45.476.05.442.7残り2.7の時に冷却変更
22022/8/626.3エチオピア・ゲイシャ196225159.58.67.76.35.476.35.43.81.1残り2.2の時に冷却変更
32022/8/128.7グァティマラアティトランブルーレイクハニー2022251510.29.38.46.55.776.55.7
4.22.2アティトランは豆が箔するのが
42022/7/3125.9コロンビア・スプレモ1932251510.59.68.86.55.776.55.73.51.9ミディアムロースト最高の仕上がり
52022/7/2626.1マンデリンG-11452251510.810.19.27.46.687.46.64.22.8焙煎失敗、味は最悪
62022/7/2027.2ブラジル№219622515109.38.36.35.47.06.35.43.51.0残り2.5Sで温度下げた。仕上がりはまあまあ
72022/7/1626.2コロンビアスプレモ1922251510.59.89.06.45.676.45.62.81.5ミディアムロースト
82022/7/1525.7エチオピアゲイシャ196225159.68.98.05.94.675.94.63.21.5ミディアムロースト

焙煎記録はこちらからダウンロードをお願いいたします。

New:2022年10月より予熱温度を225℃設定で8分→9分に変更。

New:2022年4月ブレンドの焙煎を始めてみました。なかなかの仕上がりで満足です。

このところ、気温が低い日が続いていることから焙煎に適温まで到達するのにだいぶ時間がかかるようになりました。
焙煎時間が8分経過しても220℃まで到達しない場合は220℃まで到達してから焙煎温度を上げるようにしました。

コーヒー豆の残量が少なくなってきたので、2022/3/13(№96以降)より4回連続でコーヒー豆の量を160gほどで焙煎をしています。
仕上がりは225gを標準で焙煎してきたと殆ど差はなし。
コーヒー豆の焙煎量が少ないと上手く焙煎が出来ていない方もいらっしゃるので比較しているところです。
2021年に問い合わせがあり100~150gほどでの焙煎で上手く焙煎ができないとの問い合わせがあり試しに150~160g前後で焙煎したコーヒーを飲んでみましたが、味が腑抜けのような特徴のない焙煎に仕上がることが判明。
 一度の焙煎豆の量は200g以上必要です。
 皆さん、焙煎時の豆の量には注意してください。

ジェネカフェ自体の再現性についてはおおむね問題ない範囲かと思います。

ジェネカフェにメーカー推奨の温度プロファイルがあるとわかりやすいのですが、なかなか世の中そう焙煎に関するプロファイルは公開されていないため、地道に記録をつけていき焙煎の完成度を高めていく以外、なかなか難しいと思います。

もし、良かったらプロファイルは参考にしてみてください。

まとめ

ジェネカフェはプロファイルが命です。
この条件次第で美味しくも、不味くなることもあります。
そうです。
設定次第でいくらでも変わります。


もし、ジェネカフェを買ったけど上手く焙煎できず、諦めた方!! 勿体ないですよ。
まずは私の推奨する設定を参考に焙煎してみてください。
上手くできなかった時との違いを体験できるかと思います。

きっと今まで焙煎していた時よりも美味しく焙煎できるかと思います。

こちらの推奨設定をご覧いただき、ジェネカフェを使って自家焙煎の道を一歩進んでみませんか?
チェーン店で飲むコーヒーよりもきっと美味しいコーヒーが出来上がっている筈です。

こちらのブログを参照にジェネカフェを使った自家焙煎の道を一緒に進んでみませんか?


こちらはジェネカフェの分解方法の記事です。
詳細はガラスチャンバーが回転して外れる現象が起きていたので分解して直した方法を記載しました。↓

Jenecafe/ジェネカフェ解体新書

  Jene cafe/ジェネカフェ解体新書(ガラスチャンバー編)

ジェネカフェを使った焙煎で安定的に焙煎する方法が見つかりましたのでこちらの記事を参考にしてください。

ジェネカフェで安定的な焙煎

管理人がジェネカフェを1年半使ってみた率直な感想を記載しています。興味がある方はこちらを参考にしてください。

ジェネカフェを管理人が評価してみた。☆1年と半年使ってみた感想☆

JeneCafe/ジェネカフェを購入した最大の理由を徹底解説

ジェネカフェの基本的な使い方に言及したものになります。最初使い方には戸惑ってしまう方もいらっしゃるかと思います。そういう方にオススメです。

ジェネカフェの使い方(基本編)

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • はじめまして。
    参考になる記事をありがとうございます。
    Gene Cafeのプロファイルですが。エクセルを拝見してご教授賜りたいことがあります。
    例で,No.4グァテマラSHB ですが、 200℃到達 11.3, 210℃到達 8.3, 220℃到達 7.1 とありますが。
    この数値は、その温度に到達した、時間 11.3分, 8.3分, 7.1分ということでしょうか?値が減っていくということで、200度->210度に達する時間が 8分ではないか?と思っておりまして。11.3秒, 8.3秒?これも違うと思うのですが。単位をお教えいただけませんでしょうか?
    よろしくお願いします。

    • つか様
      コメントありがとうございます。
      単位は(分)です。
      ジェネカフェに表示される残りの焙煎時間を記載しております。
      記載されている数字については下記イメージになります。
      ①スタート→15分の焙煎時間の設定
      ②200℃で11.3→0℃〜200℃に到達した時のカウントダウンした残りの時間になります。15分−残り時間
      11.3分=3.7分が実際に焙煎した時間になります。
      ③210℃で8.3→200℃〜210℃に到達した時の残り時間ですので8.3分経過したのではありません。
      15分−残り時間8.3分=6.7分が実際に焙煎した時間になります。ですので200℃〜210℃の到達時間は11.3分−8.3分=3分経過した事になります。

      ご質問の解答になっておりますでしょうか?
      それと資料がわかりづらくて申し訳ございません。
      もう少しわかりやすいように改善していきたいと思います。

      ご確認の程、宜しくお願い致します。

      • かずちゃんさん。
        お教え頂きありがとうございます。
        Gene Cafe で表示される残り時間でしたか!
        まだ、本体購入に至っておらず手鍋で練習中だったものでとても参考になりました。ありがとうございました。

        • つかさん
          コメントありがとうございます。
          手鍋ですか!
          私はジェネカフェを使う前は『いるいる』と言う陶器製の焙煎器でふりふりしながら使っていましたが、手鍋も慣れないと腱鞘炎になりやすいので気を付けて下さいね。
          私は『いるいる』を今でもたまに使ってます。

          つかさんにとって良い焙煎機に出会え
          楽しい自家焙煎ができることをお祈りして致します。

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